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今日は、外国人労働者の職場定着のための助成金(人材確保支援助成金 外国人労働者就労環境整備助成コース)について、ご案内させていただきます。 いわずものがなですが、少子高齢化が急速に進む日本において、出生率の向上と外国人労働者の活用は、喫緊のテーマであります。本日は、「本助成金の趣旨」と「対象となる経費」さらには「具体的な取組」を中心にご説明申し上げます。よろしく、お願い申し上げます。
外国人労働者の職場定着のために助成金を活用しませんか?リーフレット
https://www.mhlw.go.jp/content/11650000/000919520.pdf
人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)ガイドブック
書類の整備
労働者名簿・出勤簿(タイムカードなど)・賃金台帳又は給与明細書などの法定三帳簿が整備されており、労働条件通知書又は雇用契約書等も整備されている。
②常時使用する労働者が10人以上の場合、就業規則の作成と届出がされている。
③雇用保険の手続が適正に行われている。
④社会保険(健康保険・厚生年金)の手続も適正に行われている。
⑤労働保険料の納付に滞納等がない。
⑥最近6カ月以内に会社都合で解雇した労働者がいない。
⑦過去5年間に助成金の不正受給はない。
⑧会社の役員に、平成31年4月1日以降に申請した雇用関係助成金について不正受給に関与した役員がいない。
⑨労働関係法違反なし(過去1年間)
⑩暴力団や風俗営業等関係事業者でない。
いかがでしたでしょうか?今回は、外国人労働者の職場定着のための助成金のの基本的事項をご説明申し上げました。よって、具体的な申請方法等には触れておりませんが、まず、外国人労働者の雇用に取り組んでおられる事業主様、また、これから取り組もうと思っておられ事業主様に「このような支援制度(助成制度)があるんだ」と知っていただくのが第一歩です。その上で、ご不明な点等があれば、イノキュウのお問合せください。いっしょに考えさせていただきます。