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直接フリーキックになる反則
直接フリーキックになる反則は10種類です。そのほとんどが、相手選手にケガを負わせる可能性がある危険なものです。
①キッキング 相手をけったり、けろうとすること。
②トリッキング 相手をつまずかせたり、つまずかせようとすること。
③ジャンピングアット 相手に飛びかかること。
④ファールチャージ 危険な方法でチャージすること。
⑤ストライキング 相手をなぐったり、なぐろうとすること。
⑥プッシング 相手を押すこと。
⑦ファールタックル 相手のボールを奪おうとしてタックルしたとき、
ボールにさわる前に相手の身体にふれること。
⑧ホールディング 相手をつかんだり押さえること。
⑨スピッティング 相手に向かってツバを吐くこと。
⑩ハンドリング 手でわざとボールにさわること。
間接フリーキックになる反則
直接フリーキックになる10種類以外の反則は、すべて間接フリーキックになる反則です。
キックオフ、ゴールキック、コーナーキック、スローイン、フリーキックを行った選手が、他の選手がさわる前に続けてボールにさわると、間接フリーキックの反則になります。また、ゴールキーパーのルール違反、オフサイドなども間接フリーキックになります。これ以外には、
①進路の妨害(オブストラクション)
②ゴールキーパーのプレーへの妨害
③危険なプレー(デンジャラスプレー)
④その他 フェアプレーの精神に反する、スポーツマン(選手)らしくない行為(反スポーツ
的行為)
ゴールキーパーのルール
ゴールキーパーは、手でボールを扱える特別
なポジションです。そのため、ゴールキーパーには特別なルールも決められています。
①ボールを持ったまま6秒をこえる。
ボールをキャッチしたら、6秒をこえてそのボールを持っていることはできません。「ボールを持っている」というのは、ボールを持ったまま、ボールをはずませて、あるいはボールを投げ上げていることです。
②一度手で放したボールを再び手でさわる
③味方からの足でのパスを手でさわる
④味方のスローインを手でさわる
オフサイドとは、簡単にいえば、オフサイドポジションにいる選手が味方からパスを受けることです。では、「オフサイドポジションにいる選手」とは何でしょうか。それは、次の3つの条件にあてはまる選手です。
①相手陣内にいる。
②ボールより前方(相手ゴール側)にいる。
③オフサイドラインより前方(相手ゴール側)にいる。
選手のことです。
2023年4月30日(日)録画
イノキュウのサッカールール超かんたん解説 22分42秒
ホームページ: http://www.inokyuu1125.jp/16828241011686
ユーチューブ:https://youtu.be/761PPv8AtcM
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