サービスのご案内

私は、保険会社の最後の４年間、苦情受付の仕事（係）をしておりましたが、一番の問題点は、「損害保険会社の常識」と「世間さまの常識」のギャップ（ズレ）です。

詳しくは「苦情発生のメカニズム」をご参照いただきたいのですが、ポイントは、「紛争処理センター」に的確に相談を持ち込むことです。

イノキュウは、担当者として、「紛争処理センター」のことも保険会社の弱みも知り尽くしています。
不当な請求をしようとする人の味方は絶対にいたしませんが、本当に困っておられる方のお役に立ちたいと思っています。

クレーマー・ヘビークレーマー対応は、彼等と和解など、あり得ないことを肝に銘じ、厳しく、しっかりと的確に対峙することです。

その際に、威力を発揮するのが,法律「強要罪」（刑法第２２３条）や「脅迫罪」（刑法第２２２条）を知っていることを示すことが重要です。

イノキュウは、苦情受付の担当者として対応してきた実績と経験があります。

しっかりとお話を聞き、「本気・本音・本物」の就業規則（案）をご提示させていただきます。

就業規則の作成および届出は、社員を１０人以上雇用する会社に課せられている義務の為、
①とにかく、提出すること
②内容は、二の次、三の次
③よって、社長がその内容を説明できず、社員に至っては、見たこともない
という会社があることも、事実です。
何も起こらなければ、問題にはならないかも知れませんが、
世の中、そんなに甘くはありません。そんなときに頼りになるのが「イノキュウ」です。

障害年金は、障害を負った方にとっては、本当に大事な命綱のようなものです。しかし、中には、不運にも何らかの理由により、障害年金の支給がされない場合もあり、ご本人およびご家族の方の置かれている状況は、極めて厳しいものがあります。また、事業の運営に助成金を上手に利用することは、経営者の務めだと思いますが、助成金の申請は、複雑でわかりずらく、とっつきずらいのも事実です。

そんな時は、イノキュウにご相談ください。いい結果をお約束するつもりはありませんが、ご本人様、ご家族様、経営者様ののお話をよくお聞きし、全力で、できる限りのご支援をさせていただきます。

相続はもめることが多く、仲の良かった兄弟姉妹が相続をめぐって対立し、一生、口も利かない関係になってしまい裁判にまで発展という話は、枚挙にいとまがありません。

なぜ、これほど問題が起こるかというと、原因は「疑心暗鬼」につきると思います。

「被相続人」（主として親）が自分がどうしたいのかを他人任せにするのではなく、明確にすることです。

日常生活の中で、様々な危険と隣り合わせの生活をしております。そんなときに役に立つのが、「イノキュウサポートクラブ」です。

「イノキュウサポートクラブ」とは、個人の方が、井上社会保険労務士・行政書士事務所の機能を利用できる制度です。